『入眠角度』ってご存じですか？

パラマウントベッドが推奨する『入眠角度』という考え方。

上体をほんの少し起こし、脚をほんの少し上げた状態。これは眠るのにとても心地のいい姿勢です。
具体的なちょうどいい角度は人によって異なりますが、当店ではまず上体を14°、脚を4°上げた状態を試していただいています。
自然に腰が少し丸まると思います。

この後もう一度フラットな状態に戻すと、どのように感じられるでしょうか？

ほとんどの方は「腰が反った感じがする！」とおっしゃいます。
これまで当たり前に寝ていたフラットな寝姿勢に、逆に違和感を感じるのです。

これはシニア世代だけではなく、働き盛りで腰痛に悩む方にも共感いただきます。
腰痛をお持ちの方は、膝を立てて横になるとラク、という実感をお持ちではないでしょうか。
その角度をベッドごと作ってしまえるのがこの『入眠角度』なんです。

パラマウント独自のリクライニング機構を試そう！

電動ベッド＝介護ベッドというイメージは今では古く、６０代などまだ元気な方でも生活を楽しむためにご購入されるケースが増えています。

ソファ代わりにしてパソコン、テレビ、読書、趣味の時間をゆったり楽しめます。

そんなとき重要になるのが、ベッドフレーム自体が前に傾斜する『ラクリアモーション』というリクライニング機構。

ベッドフレームの基底部自体が前方に傾き、傾斜がつきます。
これにより、上体を起こした時のおなかの詰まりが軽減され、また足元が低くなることでベッドへの乗り降りもラクになります！

「いろんな機能があるのはいいけど、自分に使いこなせるかな？」とご心配される方もいらっしゃいます。

パラマウントベッドが長年改良を重ねたリモコンは使いやすさもバツグンです。

シンプルで、ほとんどの機能が直感的に操作いただけます。
実際に手に取って納得いくまでお試しください！

将来、介護が必要になったときに取り付ける介助バーなどを実際に店頭で付け外ししてお試しいただけます。

医療用ベッドメーカーのパラマウントベッドだからこそ、安全な介護の機能が備わっています。

起き上がるとき、座るとき、あると便利なサイドレール。ぐっと体重を乗せて乗り降りしてみてください。