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"眠活"はじめよう!
コロナ禍以降、「日本人は◯時間寝るのがいい」「◯時間寝ないと寿命が...」なんて記事をよく見るようになりました。
生活の変化で、自分の健康、もっと言えば"睡眠"についてふりかえった人は多いのではないでしょうか?
そんなみなさんに改めてお聞きします。
睡眠、足りてますか?
\あなたは睡眠負債かも!?/
睡眠が足りているかどうか、一人でふりかえるのは難しいでしょう。
まずは以下のチェック項目が当てはまるかをみてみましょう!
- 日中、ボーっとしてしまう時がある。
- 寝つきが悪い、朝起きるのが辛い。
- いつもと同じ時間に寝ても日中眠い。
- 夜中に目が覚めてしまう。
- 日中に居眠りをしてしまう。
- 寝ても疲れが取れない。
「CHECK」がついた方は......
知らないうちに睡眠不足!?
いかがでしたか?
『いつもしっかり寝てるから大丈夫!』と思っている人でも、チェックがついたのであれば、わずかに睡眠が足りていません。
そして、それが蓄積されていくと、睡眠負債となります。
睡眠負債になると、脳が働かなくなり、仕事や家事のパフォーマンスが低下してしまいます。
睡眠負債とは?
毎日の睡眠不足が借金のように積み重なり、睡眠不足となる現象を「睡眠負債」といいます。
2週間の睡眠負債は、2日間の徹夜と変わらないほど集中力が低下します。
近年では研究により、病気や命のリスクに繋がる事が明らかになってきました。
主要国の睡眠時間
OECD(経済協力開発機構)調べ
眠活で睡眠負債解消!
睡眠負債の返済に効果的な方法はズバリ
・十分な睡眠をとる(7時間~8時間)
・昼寝をする
・睡眠の質を改善する
です。
ですが、現代社会で働く人々にとって、十分な睡眠を維持することや昼寝をとることは困難。
そこで注目すべきポイントは「睡眠の質を改善する"眠活"」です!
良い寝具で眠ろう!
快適な睡眠には、睡眠中の生理的変化(寝返り・発汗・体温低下など)をさまたげない寝具を選びましょう。
まくらを調整しよう!
まくら選びは、体型や敷きふとんに合わせて選ぶことが大切。最大のポイントは、正しい枕のあて方と高さ調節です。
寝室環境を整えよう!
質の良い眠りの為には、寝室の環境をととのえる事がいちばん大切。心地よく眠れる環境づくりに励んでみましょう。
いかがでしたか?
どうしてもたっぷりと睡眠時間をとることができない人は、まずは『睡眠の質』を上げることに力を入れてみてはいかがでしょう。
当店ではお客様の睡眠状況、環境、体型など、さまざまな状況に合わせて、適切な寝具をご提案させていただきます。
種類も豊富ですので、実際に寝て、寝心地を比べていただくこともできます!お気軽に足をお運びくださいね♪
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